東洋医学では
五臓:肝・心・脾・肺・腎
六腑:胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦
が互いに助け合い(相生)、互いに牽引し合い(相剋)
調和を保っていると考えます。
五臓の調和を保つためには、
酸・苦・甘・辛・鹹
(すっぱい・にがい・あまい・からい・しおからい)
のバランスが大切です。
肝・胆:酸
心・小腸:苦
脾・胃:甘
肺・大腸:辛
腎・膀胱:鹹
にそれぞれ入り、働きを助けると考えられています。
極端にどれかを取り過ぎてもダメ、
取らなさ過ぎてもダメなんですが、
食事の中でバランスよく取ろうと思うと、
やはり
「和食」
日本古来の日本人に合った食事で
病気知らずは体は手に入る。
洋食は手軽で現代人は好む方が多いですが、
ベースは和食、たまに洋食といった食事を積極的に取り入れましょう。
肌トラブル・ダイエット、体調不良などにも効果的!
昔から日本人の体に馴染んだ和食、
女性は積極的に取り入れていくのをオススメします!