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インナーと内臓下垂

加齢とともにウエスト周りにお肉が付いてしまう「ぽっこりお腹」。
ぽっこりお腹はじつは臓器が全体的に下がってしまった
「内臓下垂」におもな原因があるのを知っていましたか?
 
「ぽっこりお腹が気になる」と言っても、その原因が内臓下垂なのかどうか、
自己判断するのは難しいものです。
「病院へ行きたいけれど、脂肪だったら恥ずかしい」
そんな悩みにお応えして、目安となるチェック方法をご紹介します。
 
 
内臓下垂や腸下垂の簡単なチェック方法

 
腸や胃をはじめとする内臓が、何らかの原因で下がった状態を
「内臓下垂」といいます。
胃が下がっているのは「胃下垂」、腸が下がっているのが「腸下垂」です。
どの状態でも、体内の消化・吸収機能に影響が出やすいため、
下腹のぽっこり以外にも、便秘や冷え、
食欲不振などのトラブルを招きやすくなります。
 
内臓下垂を自覚している方もいれば、全く気付いていない方もいて、
認識に個人差があるのも現実。さまざまなトラブルを早めに対処するためにも、
内臓下垂かどうかのチェックをしてみましょう。
 
・いつも下腹がぽっこり出ている
・食後は胃でなく、下腹がぽっこり膨らんでいる
・食後にゲップが出やすい
・便秘しやすく、便秘薬もあまり効かない
・ガスが溜まりやすい
・平熱が35度台、または冷え性
・だるさや疲労感を伴う
・姿勢が悪く、身体のゆがみを感じる
・運動はほとんどしない
・食生活が不規則で、寝る前に食べることも多い
 
いかがでしたか?
 
あてはまる項目が多かった方は、内臓下垂を疑ってみましょう。
 
 
インナーマッスルを鍛えるトレーニング

 
先程のチェックで「内臓下垂かも!?」と思われた方は、
インナーマッスルを鍛えて内臓を本来の位置に戻してあげましょう。
 
<ドローイン>
 
(1)背筋が伸びている状態で真っ直ぐ立ちます。
この時にあまりむねを開くと腰が反りやすいので注意しましょう。
 
(2)ゆっくり息を吸い込みながら大きくお腹を膨らませた後、
今度はゆっくり吐きながら肋骨を閉じみぞおちがくぼむまで
お腹をへこませていきます。この時、息を吐きながら肛門も締め、
更にその奥に力を入れながら締めることで骨盤底筋群が使われます。
この筋肉は胴体の床であり、内臓下垂を防ぐ大切な筋肉になります。
骨盤底筋群が使われると、へそ下、10センチ弱の丹田にも
意識が入りますのでゆっくりと呼吸をしましょう。
 
(3)お腹を凹ませた状態で30秒間キープ。
呼吸を続けながら、お腹、お尻、肛門を引き締めます。
 
(4)(1)~(3)を1日10~20回行いましょう。
深く呼吸しながらお腹を凹凸させるだけの、簡単トレーニングです。
このトレーニングは、内臓の位置を固定するインナーマッスル(腹横筋)
を鍛えられます。慣れてきたら、ウォーキング時にこのドローインを組み込むと、
より高い効果を得られます。ちなみにウォーキングは1日9000歩が理想です。
 
 
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